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矯正歯科で遭遇しやすいトラブルと予防のため相談時に確認したいこと

「矯正歯科を受診したいけどトラブルが心配」などと考えていませんか。「想定以上に費用がかかったらどうしよう」などの不安を抱えている方もいるでしょう。
残念ながら、矯正歯科におけるトラブルは一定の確率で起きています。しかし、予防できないわけではありません。
この記事では、矯正歯科で起こりやすいトラブルとトラブルを遠ざける具体的な方法、トラブルに遭遇したときの対処法などを解説しています。
以下の記事を参考にすれば、矯正歯科を利用しやすくなるはずです。受診を検討している方は参考にしてください。

 

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矯正歯科で起こりえるトラブルとは?

矯正歯科で遭遇しやすい主なトラブルは次の通りです。

料金・費用関連

矯正治療は、基本的に保険を適用できません。全額自己負担になることを理解せず受診すると、提示された料金に驚くことがあります。
また、治療中に追加料金を請求されて、想定以上の金額になることも少なくありません。
例えば、調整料金を別途請求されるなどが考えられるでしょう。
最初に割安な料金を提示して、毎月の料金で高額になる歯科医院もごく稀に存在します。費用に関するトラブルには十分な注意が必要です。

以上のほかでは、途中解約時の料金トラブルにも気を付けなければなりません。
矯正治療中に転院すると、治療の進行状況に合わせて費用を精算するケースが一般的です。
思っていたよりも返金額が少ないこともあります。例えば、保定まで進んでいると、ほとんど返金を受けられないケースが多いでしょう。
また、歯科医院によっては、進行状況に関わらず返金を受けられないこともあります。このようなトラブルを避けるため、契約内容をよく確認しておくことが大切です。

【トラブルを防ぐ対処法】
金額はHPに掲載されており、おおよその金額を把握することはできますが、歯の状態や治療プランによって一概に決まった値段が無く
実際に治療をスタートしたら「HPに掲載されていた値段よりも高くなった!」というのがトラブルに繋がりやすいポイントと考えます。
ですのでHPに掲載されている値段はあくまで参考程度にとどめておき、初回のカウンセリング時に、治療プランを提示してもらったうえで費用の見積もりを書面で貰えるように依頼しましょう。
矯正治療は高額になることがわかっているため、矯正歯科側も無用なトラブルを避けるために見積もりを作るところが増えております。
「余計な手間をかけてしまった...」「今後の雰囲気が悪くなりそう...」などと心配に思われるかも知れませんが、歯は一生もの、その治療に関しても少しでも不安な部分は解消すべきでしょう。
さらに、予想外のトラブルで矯正治療が長引いたり、他の治療方針へ変わることがあるため、そういった場合の費用はどのくらいになりそうなのかも合わせて確認することがおすすめです。

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痛み

歯に力を加えるため、矯正治療中に痛みを感じることがあります。痛みの感じ方は人それぞれです。
ほとんど気にならない方もいれば、痛くて食事ができない方もいます。痛みを感じやすいタイミングは、矯正治療開始後やワイヤーの径を太くした後などです。
つまり、新たな矯正力が加わると痛みを感じやすくなります。また、ブラケットが口腔内の粘膜に触れて痛みを感じることもあります。
基本的には、一定の期間を経過すると慣れますが、生活のしづらさを感じるため、患者様にとってはつらい時間になるはずです。痛みが強い場合は、歯科医院で相談してブラケットを調整してもらうとよいでしょう。

【トラブルを防ぐ対処法】
痛みの感じ方は人それぞれのため「ほとんど痛みはありません」と説明を受けていたとしても、痛みが苦手な場合は歯科医に相談するのがベストでしょう。
事前に説明しておくことで痛み止めを処方してくれたり、強いテンションのかかるような矯正治療は行わず、痛みに配慮してゆっくりと治療プランを進めてくれるでしょう。
急に痛み出したが、すぐに歯医者にかかることができない場合は応急処置で対策するのもおすすめです。

・市販の痛み止めを服用する
・硬い食べ物は食べずにできるだけ柔らかい物を食べる
・歯茎を冷やす

などの応急処置を試してみるのはいかがでしょうか。

関連記事:インビザライン矯正は痛い?痛みの原因と程度・対処方法を解説

虫歯や歯周病

矯正治療中は、虫歯や歯周病のリスクが高まります。口腔内に装置を設置するため、磨き残しが生じやすくなるからです。
多くの歯科医院はこれらのリスクを理解しているため、矯正治療を始める前、あるいは始めた後に、歯磨き指導などを行っています。
ただし、全ての歯科医院が患者様に歯磨きの必要性をうまく伝えられているわけではありません。
磨き残しにより虫歯が発生すると、その進行状況によっては矯正装置を外して治療を行うことになります。
治療計画に狂いが生じるため注意が必要です。矯正治療の期間が長くなってしまうことも考えられます。矯正治療中は、普段以上に歯磨きを丁寧に行わなければなりません。

【トラブルを防ぐ対処法】
矯正治療装置のせいで思うように歯を磨くことができないことが予測されるため、普段よりも丁寧な歯磨きが必要になります。同時に、歯ブラシや歯磨き粉の種類にも気を使う必要があります。
こちらの記事でおすすめの歯磨き粉を矯正歯科医が解説しておりますので是非とも参考にしてみてください。関連記事:歯医者が教える最強歯磨き粉3選
手間はかかりますが、いつもの歯磨きの回数を1回増やすだけでもとても効果がありますし、歯磨きの回数を増やせない場合は食後に口をしっかりとゆすぐだけでも効果があります。
市販のマウスウォッシュも併用することで矯正装置をつけていたとしても十分な効果が期待できます。

医療行為による偶発症

検査や治療などの際に偶然起こったトラブルで、因果関係が不明なもの、認められないものを偶発症といいます。
矯正治療中も偶発症に遭遇することがあります。代表的な例として、装置に使用している素材に対するアレルギー、顎関節症状などがあげられます。
歯科医師が細心の注意を払っても完全に防ぐことはできません。どこで矯正治療を受けても一定の確率で起こりえます。

【トラブルを防ぐ対処法】
偶発症のリスクを事前に説明してくれる歯科医院を選ぶことが重要です。このような歯科医院であれば、注意深く治療を進めて早期発見に努めてくれると考えられます。
突発的なトラブルに対処してくれる歯科医院を選ぶこともおすすめです。
例えば、自分の仕事の休みの日に営業している歯科医院を選んだり、21時以降の遅い時間も営業しているなど、何かあった時にすぐ駆け付けられる営業形態の歯科医院を選ぶべきでしょう。
その際は飛び込みで歯科医院へ向かうのではなく、必ず電話をするようにしましょう。
場合によっては学会に参加するために臨時休診していることがあったり、すでに予約が込み合っていて当日中に見てもらえない可能性もあります。

歯が動かしにくい

矯正治療を始める前に治療計画を作成しますが、必ずしもこの通りに進むわけではありません。
歯科医師が適切な治療を行っても、歯が計画通りに動かないことなどがあるからです。
歯の動きやすさは、舌の癖や噛む力、顎の骨の状態など、さまざまな要因から影響を受けます。
成人になると骨が固くなるため、歯は動きにくくなる傾向があります。歯の動きやすさは実際に治療を始めないとわかりません。
これらの事情を理解せず、治療計画通りに進むものと考えていると、想定通りに歯が動かないときにトラブルと感じてしまうでしょう。
また、取り外し式の矯正器具を使用している場合、歯科医師の指示通りに使用しないことも歯が動かない原因になりえます。自らトラブルを招かないように注意が必要です。

【トラブルを防ぐ対処法】
歯の状態によっては思うように矯正治療が進まないことが予測されます。
「歯が動かない特徴」を事前に歯科医に相談し、それが自分に該当しないかどうかを相談するのがおすすめです。
歯が動きにくく、矯正治療に時間がかかるタイプとしては

・歯や歯根が小さい
・歯のねじれが多い歯列
・がっしりとした骨格

などがあげられます。上記に該当しないかどうかを事前に歯科医に相談してみてはいかがでしょうか。
 

後戻りする

矯正治療で移動した歯が、元の位置に戻ってしまうことを後戻りといいます。
後戻りの主な原因は、歯の位置を固定するリテーナーを適切に使用しないことです。
歯並びが良くなると矯正治療は終わったと考えてしまいますが、何もせずに放っておくと歯は元の位置に戻ってしまいます。
具体的な期間はケースで異なりますが、一定期間はリテーナーを装着して歯を固定しなければなりません。
歯科医院から十分な指導を受けられないケースや患者様の認識が不足しているケースで後戻りは起こりやすくなります。
歯並びが良くなってからも、気を抜かずに治療を継続する必要があります。

【トラブルを防ぐ対処法】
矯正治療は時間をかけてゆっくりと行う治療です。
治療終了間際で「もうはずしてもいいだろう」と判断せずに、歯科医師の許可が出るまでは絶対に外さないようにしましょう。
リテーナーやマウスピース矯正は決められた時間付けるようにしましょう。
歯並びを悪くしてしまう、「口呼吸」や「うつぶせで寝る事」「歯ぎしりや食いしばり」などは行わないように意識することも大切です。

関連記事:2回目の歯列矯正はしてもいい?注意点について解説

 

治療方法

治療方法に関連するトラブルが起きるケースもあります。
代表的な例としてあげられるのが、希望していた治療を受けられないことです。
例えば、マウスピース矯正を受けられないなどが考えられます。希望する治療を受けられない原因はさまざまですが、基本的にはその治療方法が適切ではないからといえるでしょう。
このことがトラブルに発展する理由は、歯科医師と患者様のコミュニケーションが不足しているからです。
歯科医師から必要な説明を受けられないため、患者様は「希望している治療をなぜ受けられないのか」と不満を抱いてしまいます(患者様に説明をご理解いただけないケースもあります)。
コミュニケーション不足は、治療方法以外にもさまざまなトラブルを引き起こします。意思疎通を図りやすい歯科医院を選ぶことが大切です。

【トラブルを防ぐ対処法】
カウンセリングの段階で「自分が望んでいる治療内容はこれ」としっかりとコミュニケーションを取ることが必要でしょう。
もちろん歯科医師も希望している治療を最優先で提案いたしますが
あくまで目的は「歯列矯正」であるため、「自分が望んだ治療方法」は歯科医にとって「最善ではない」可能性があります。
まずは自分がして欲しい治療をしっかりと説明し、その上で歯科医師が提案する治療方針を確認し、選択していくことがトラブルを防ぐコツと言えるでしょう。

関連記事:歯列矯正での失敗でよくある7つのケースと治療を成功に導くポイント

トラブルを防ぐために相談時に確認しておくこと

以上のトラブルなどは、相談時に次のポイントを確認することで防ぎやすくなります。

治療方法や治療の流れ

矯正治療には以下の種類などがあります。

【矯正治療の種類】

  • ・表側矯正
  • ・舌側矯正
  • ・マウスピース矯正

適切な治療方法は、現在の歯並びや治療の目的、ライフスタイルなどで異なります。
また、各治療方法には、メリット・デメリット、向き・不向きもあります。歯科医師から、治療方法に関する説明を受けましょう。
治療の流れもチェックしておく必要があります。全体像を理解していないと、矯正治療を始めてから不安を感じやすくなるためです。

費用や支払い方法

費用・支払方法も確認しておきたいポイントです。矯正治療の費用は、以下の項目などで構成されます。

【費用の内訳】

内訳

費用の目安

カウンセリング

0~1万円

検査・診断

2~8万円

基本料金(矯正装置代)

25~160万円

調整料

0~1万円/回

保定装置代

0~5万円

観察料

3,000~5,000円

 

矯正治療は自由診療であるため、具体的な費用は歯科医院で異なります。したがって、契約前に個別の確認が必要です。 また、費用の負担方法にも種類があります。代表的な負担方法は次の2つです。

【負担方法】

  • ・矯正装置代+調整料金
  • ・トータルフィー(すべての料金が含まれている総額制)

 

諸々の料金を込みで提示してくれるトータルフィーはわかりやすいといえるでしょう。
支払い方法は、一括払いと分割払いにわかれます。高額な費用がかかるため、支払方法についても確認が必要です。

関連記事:歯列矯正にかかる費用の相場と安く抑えるための4つの方法について

治療期間

矯正治療にかかる期間はケースで異なります。
一般的には、マルチブラケット装着期間が2~3年、リテーナー装着期間が1~3年といわれています(成人の場合)。
歯科医院による差、あるいは個人差が大きいため治療前に確認が必要です。
治療を終わらせたい時期がある場合は相談時に伝えておくとよいでしょう。
実現が難しい場合もありますが、治療方法や治療期間を検討するときに考慮してくれるはずです。

抜歯の有無

矯正治療では、健康な歯を抜くことがあります。
具体的には、歯と顎の大きさがあっていない(歯を並べるスペースがたりない)ケース、噛み合わせがずれているケースなどで抜歯を検討します。
急に抜歯となると不安を感じる方がいるはずです。歯の状態などによっては、非抜歯で矯正治療を行えるケースもありますが、全ての方に適用できるわけではありません。
また、無理に非抜歯の矯正治療を行うと、後戻りしやすくなるなどの影響がでることもあります。
相談時に抜歯の必要性も確認しておきましょう。抜歯が必要で非抜歯の矯正治療を希望する場合は、そのデメリット・リスクも確認しておかなければなりません。

関連記事:歯列矯正で抜歯をする症例とは?抜歯しなくても矯正治療はできる?

治療によるリスク

矯正治療にはさまざまなリスクが存在します。
例えば、歯肉退縮(歯茎が減って歯根が露出した状態)、歯根吸収(歯根が短くなった状態)があげられます。
細心の注意を払っても防げないトラブルもあるため、相談時に確認しておくことが重要です。
併せて、トラブルが起きたときの対処法も確認しておくと安心です。

治療中の過ごし方

治療中の過ごし方も確認しておきたいポイントです。
これまで通りに過ごしていると、トラブルに繋がることがあります。
例えば、ブラケットを装着すると磨き残しが発生しやすくなるため、これまで通りの歯磨きだと虫歯のリスクが高まります。
マウスピース矯正を行う場合は装着時間に注意が必要です。
装着時間が短いと、想定通りに歯が動かない恐れがあります。矯正治療をスムーズに進めるため、日常生活の過ごし方も確認しておきましょう。

矯正治療でトラブルが発生した場合の相談先

矯正治療でトラブルが発生したときは、基本的に通院している歯科医院で相談します。何かしらの理由で相談しにくい場合は以下の機関を利用できます。

日本臨床矯正歯科医会

日本臨床矯正歯科医会
矯正歯科の医療技術向上に努めている団体です。
公式サイトで、矯正歯科治療に関する「よくある質問」に答えています。
「よくある質問」で解決しない場合は、日本臨床矯正歯科医会社会医療委員会の委員が相談に応じてくれます(法的な問題は不可)。
返事に要する期間の目安は1カ月です。

医療安全支援センター

医療安全支援センター
医療法第6条の13に基づき、都道府県などに設置されている機関です。
患者様などを対象に苦情・相談対応を行っています。
例えば、検査の必要性がわからない、セカンドオピニオンを求めたいけど主治医に切り出せないなどの相談を行えます。
最寄りの医療安全支援センターは公式サイトで確認できます。

歯科医師会

歯科医師会
「歯科医師である限り、生涯をかけて、共に学びあう組織」を掲げて、国民の健康保持などに努めている団体です。
各地域に設置されている歯科医師会が歯科治療などに関する相談を受け付けていることがあります。
詳しくは、お近くの歯科医師会でご確認ください。

関連記事:矯正歯科におけるセカンドオピニオンの受け方と活用したいタイミング

歯列矯正のトラブルを未然に防ぐためには

トラブルを防ぐには、歯科医院選びも重要です。注意したいポイントを解説します。

症例数を確認

歯科医師の技量は、症例数と比例する傾向があります。
トラブルを避けるため、症例数の多い歯科医師が在籍している歯科医院を選ぶことが重要です。
過去の症例は、公式サイトで確認できるケースが多いでしょう。掲載していない場合は、直接、問い合わせても構いません。

専門医・指導医・臨床指導医が在籍している

症例数がわからないときは、専門医・指導医・臨床指導医が在籍している歯科医院を選ぶとよいでしょう。
日本矯正歯科学会など定める基準を満たしているため、一定の知識・技術・経験を有していると考えられます。

関連記事:矯正歯科における認定医の概要と在籍している歯科医院が選ぶメリット

口コミを確認する

公式サイトだけで歯科医院の対応を完全に把握することはできません。
強みだけをアピールしている可能性があるからです。実際の対応を確認したい場合は、患者様が投稿した口コミを参考にできます。
ただし、口コミも患者様の主観が強く反映されています。絶対的なものではないことを理解しておかなければなりません。

無料カウンセリングを活用する

歯列矯正治療を検討する際には必ず、矯正歯科でカウンセリングを受けるようにしましょう。
カウンセリングを受けることにより、自分の歯の状態を専門医に評価してもらえるため
未然に矯正治療でのトラブルを防ぐことができます。

渋谷ルーブル歯科・矯正歯科ではどなたでも歯列矯正をご検討できるように無料でカウンセリングを行っております。
矯正治療を始める前の不安要素や、治療中や治療後の悩みなど歯に関する悩みならいつでもご相談ください。

ご予約・ご相談はこちら

 

矯正歯科のトラブルを防ぎましょう

ここでは、矯正歯科に関するトラブルについて解説しました。
代表的なトラブルとして、想定より費用が高い、計画通りに歯が動かないなどがあげられます。
これらのトラブルは、歯科医師とコミュニケーションをとって、気になる点をひとつずつ確認していことで防ぎやすくなります。
例えば、相談時に総額を確認しておくと料金に関するトラブルは防げるでしょう。
この記事を参考に、トラブルを遠ざけつつ矯正治療を受けてみてはいかがでしょうか。

渋谷の矯正歯科「渋谷ルーブル歯科・矯正歯科」では、患者様に寄り添いながらしっかりとカウンセリングをさせていただいております。
矯正治療のメリットだけではなく、デメリットや今後想定されるトラブルなども包み隠さず全てお話しさせていただきます。
患者様が100%納得されたうえで最適な治療プランを提案させていただきますので、是非ともご相談ください。

関連記事:信頼できる矯正歯科の見分け方とは?認定医がお答えします!

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この記事を監修した人

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医療法人社団ルーブル 理事長

水谷 倫康

愛知学院大学歯学部卒業後、愛知県を中心に多くのクリニックを持つ医療法人清翔会グループに入職。2019年12月に『渋谷ルーブル歯科・矯正歯科』を開院。2022年12月にはグループ医院である『新宿ルーブル歯科・矯正歯科』を開院。
「気軽に相談できる歯のコンシェルジュ」をモットーとし患者との「コミュニケーション」を重要と考え、1人1人に合わせた「最善の治療」提案している。

【略歴】

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