「ハイブリッド矯正」
ワイヤー矯正+マウスピース矯正の融合
- 難症例にも対応
- 目立たない装置
- 治療期間が短縮することも
【平日】 10:00-13:00/15:00-19:30
【土日】 10:00-13:00/14:30-18:00
※休診日:月曜、祝日
ワイヤー矯正+マウスピース矯正の融合
「効率よく矯正治療を行いたい」
「できるだけ見た目が気にならない装置を使用したい」
こうした患者さんにおすすめしている治療法の一つに「ハイブリッド矯正」と呼ばれる治療法があります。この治療法は、ワイヤー矯正とマウスピース矯正の「メリット」を融合した治療法です。具体的には、次のような特長があります。
ワイヤー矯正は、歯を大きく動かすことに優れている治療法です。また、幅広い症例にも対応しています。
一方、マウスピース矯正は、ケースによっては歯を大きく動かすことが難しい場合があります。そのため、最初にワイヤー矯正で歯を動かし、その後にマウスピース矯正で行うことで、効率的に治療を進めることができます。
マウスピース矯正は細かい歯の調整に適した治療法です。また透明で目立ちにくいため、治療中でも見た目を気にせずに済みます。食事や歯磨きの際には簡単に取り外せるので、治療を進めながら食事を楽しむことができ、セルフケアも簡単です。
先ほどお伝えした通り、ハイブリッド矯正は、治療の前半をワイヤー矯正で行い歯を大きく動かします。後半戦はマウスピース矯正で微調整を行います。治療の後半で「目立たない装置」を利用できるというメリットと、ケースによっては「治療期間が短縮される」というメリットを併せ持つ治療法です。
ワイヤー矯正というと、金属色が目立つ装置を創造されると思います。しかし当院では歯に付けるブラケット、そしてワイヤーのどちらとも「半透明の装置」を利用しますので、通常のワイヤー矯正とは比較にならないほど目立ちません。またこの目立ちにくいワイヤー装置は通常「別料金」となることが多いのですが、当院では追加費用を頂かずに対応しています。詳細は「目立ちにくい表側矯正」のページをご覧ください。
当院では2種類のマウスピース矯正をご用意しています。1つは「クリアライン」、もう1つは「インビザライン」です。患者さんのご要望、または適応症例を見極めてご提案いたします。詳細は「マウスピース矯正」をご覧ください。
ハイブリッド矯正自体、治療期間が短縮される可能性がある治療法ですが、もっと治療期間を短縮させるため当院では次のような取り組みを行っています。
✅PBM(光加速装置の利用)
✅インプラントアンカーの利用
✅コルチコトミー
これからの詳細は「短期矯正治療」をご覧ください。
まず、歯並びで気になっている点を詳しくお聞きします。次に、現状のお口の状態を細かく確認し、最適だと考えられる治療法をご提案します。
検査結果を基に、患者さんに最適な治療法をご提案いたします。
また、シミュレーションソフトを活用して、歯並びがどのように変化していくかを視覚的にご確認いただけます。治療は患者さんの同意を得てから進めますので、不安や疑問があればいつでもお気軽にお問合せください。
まずワイヤー矯正では歯を大きく動かします。ワイヤーを交換した後、数日間は違和感や痛みを感じることがありますが、ほとんどの方は1週間も経てば慣れてきます。
ワイヤー矯正である程度歯を動かせたら、マウスピース矯正で微調整していきます。
歯並びが計画通りに整ったら、最期は「リテーナー(保定装置)」の装着に進みます。初めは食事と歯磨きの時間以外は装着し、その後少しずつ装着時間を短くしていきます。最終的には「就寝時」だけの装着になります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。