学校生活を思い切り楽しむために
マウスピース型矯正装置と
ワイヤー矯正に対応
- 保定装置代0円
- 学割(5万円引き)あり
【平日】 10:00-13:00/15:00-19:30
【土日】 10:00-13:00/14:30-18:00
※休診日:月曜、祝日
学校生活を思い切り楽しむために
当院では、お子さんでも無理なく矯正治療を続けられるよう「痛みの少ない矯正装置」をご用意しています。普段の学校生活はもちろん、スポーツや楽器演奏、受験など、学生生活に支障をきたさないよう、最大限の努力をしています。
年齢や顎の成長によって最適な装置は異なりますが、まずご紹介したいのが「マウスピース型矯正装置」になります。
当院では、透明で目立ちにくい「インビザラインファースト/インビザライン」と呼ばれる装置を採用しています。それぞれの使い分けとしては、次の通りです。
■インビザラインファースト
乳歯と永久歯が混合しているお子さんが対象
■インビザライン
永久歯が生え揃ったお子さんが対象
インビザラインファースト/インビザラインの特徴についてご説明します。
透明で目立ちにくいため、見た目が気になるお子さんでもストレスなく使用できます。
自分で取り外しができるため、食事や歯磨きへの影響はほとんどありません。
ワイヤー矯正とはことなり、プラスチック製でできているため、口腔内を傷つけるリスクがありません。また、装着した際の違和感もワイヤー矯正と比べて軽減されます。
ワイヤー矯正では、装置がデコボコしているため、例えばボールが顔に当たった際に、口の中を切ってしまう「リスク」があります。一方、マウスピース矯正は薄く、凹凸が少ないデザインのため、そのようなリスクを回避できます。また、ワイヤー矯正は装置が取り外せないため、口を使う楽器の演奏に支障が出ることがありますが、マウスピース矯正では取り外しが可能なので、通常通りの楽器練習も続けることができます。
このようにインビザラインファーストはお子さんの負担を軽減した装置です。インビザラインファーストについての動画もございますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
マウスピース矯正のインビザラインには「インビザライン・プロバイダー制度」があります。この認定制度は、インビザラインの治療実績に基づいてアライン・テクノロジー社が毎年決定するもので、「プロバイダー」はその実績に応じたランクです。
渋谷ルーブル歯科では世界中で使用されている「インビザライン」の、国内の歯医者で数人のトップドクターにだけ与えられる「ダイヤモンド・プロバイダー」認定医が在籍しています。
マウスピース矯正で「歯が思ったように動かない」というトラブルが発生することがあります。その原因は大きく分けて次の2つです。
1. 歯科医師の介入が少ない
2. メーカーに問題がある
まず、1についてですが、マウスピース矯正は治療の大半をAIが担います。AIと聞くと完璧な治療を行えるように思われるかもしれませんが、実際には歯科医師が確認し、細かな調整が必要なケースが多々あります。この調整が不十分なために、歯が動かないというトラブルが発生するのです。
次に、2のメーカーについても注意が必要です。現在、マウスピース型矯正装置のメーカーは日本国内だけでも数十社あり、その中には質の低いメーカーも存在します。
そのため、治療前に信頼できるメーカーかどうかを確認することをおすすめします。
ワイヤー矯正とマウスピース矯正を併用する「ハイブリッド矯正」と呼ばれる治療法にも対応しています。治療期間の短縮や見た目への配慮などを目的として2つの治療法のメリットを掛け合わせます。
具体的には、治療初期にはワイヤー矯正を用いて大幅な歯の移動を行い、治療後半にはマウスピース矯正を用いて微調整を行います。これにより、治療期間を短縮しつつ、後半には目立ちにくいマウスピース型の装置を使用することで、見た目の負担を軽減します。
ハイブリッド矯正にご興味のある方は「ハイブリット矯正」をご覧ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。